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稲麻竹葦 第七号 〜聖徳太子の居場所〜

  • い-11 (小説|歴史・古典)
  • とうまちくいだいななごう
  • 芦原瑞祥、猿川西瓜
  • 書籍|新書判
  • 108ページ
  • 300円
  • 2021/9/26(日)発行
  • 第7号のテーマは「聖徳太子」です。
    学者によってその姿を変貌させる「鵺」のような存在である「太子」。
    仏教と国家と政治と哲学と、様々な「日本」のはじまりを象徴するような人物です。
    その太子について、橘寺を歩きながら、メンバー二人で、考えました。
    芦原瑞祥は、奈良で開催された太子展や現代の創作物を通してみえる太子像を描きました。
    猿川西瓜は、十七条憲法を、事務職の視点から読み直すことで、太子の思考を考え直しました。
    ぜひお楽しみください。

    【目次】
    国民的偶像・聖徳太子 …… 芦原瑞祥
    事務職! 聖徳太子 …… 猿川西瓜

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