風が吹くたび、
何かが静かに離れていく。
公園のベンチ、夕暮れの河川敷、窓辺の机。
迷いの途中で立ち止まる時間、言葉にしきれない感情、
過ぎていく季節に、ふと取り残されるような瞬間。
やがて季節が変わる頃、
それが確かにここにあったと、
遅れて返ってくる響きがあるかもしれない。
——これは、秋の余韻のなかで生まれた、短い物語集。
「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。
同じ出店者のアイテムもどうぞ
こちらのブースもいかがですか? (β)
白昼夢 摩天幽谷企画 松風星未 り てぃぐれ 酒熊評議会 灰猫空想歌 さきがけ文学会 遊歩道 KUUMA Books_辻村奏汰 竜のゆりかご