こちらのアイテムは2026/10/4(日)開催・文学フリマ福岡12にて入手できます。
くわしくは文学フリマ福岡12公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

アメリカをよむ

  • A-12 (評論・研究|文化研究)
  • あめりかをよむ
  • エイミツジモト 平井康嗣
  • 書籍|A5
  • 66ページ
  • 1,430円
  • https://komorebibook.theshop.…
  • 2026/9/25(金)発行
  • 《なぜトラ?》
    世間を駆け抜けるさまざまな「なぜ?」
    理解をしようにも、話題は瞬く間に移りかわり、追いつくのは容易ではない。
    本書はそんなアメリカの「なぜ?」に日系人ジャーナリスト、エイミ・ツジモトが丁寧かつ切れ味するどい口調でこたえる「現代アメリカ入門」。
    いままでモヤモヤしていたアメリカの「なぜ?」がいつのまにか「ナットク」に!
    新シリーズ第一弾


    《『アメリカをよむ』を読む前に(部分)》平井康嗣
     本書は、対談というよりは、エイミ・ツジモトさんへのインタビューをまとめたものです。日系アメリカ人ジャーナリストであるエイミさんとは、わたしが『週刊金曜日』に在籍していた10年ほど前、2011年の福島第一原発事故で被曝した米兵の件でお話を伺うために来社いただいた際、挨拶を交わした程度の面識でした。その後、京都でお会いすることになった3年前から、本格的に話をするようになりました。それ以来、なぜか頻繁に連絡を取り合うようになり、大統領選をはじめとするアメリカ国内の情勢や日本の政治社会について、互いに情報交換を重ねています。
      ただ、ディープなアメリカ国内事情を伺うだけではもったいないと感じ、2024年、プラットフォーム「note」に「ゴーストマガジン」(https://note.com/hirai_yasushi)を立ちあげました。
    「ゴースト・マガジン」は、かつて雑誌社で働いていた経験から、雑誌のような形式で、多様な書き手によるさまざまなジャンルの記事を掲載したいという思いではじめたものです。
     世界を振りまわす超大国アメリカの実態を、日本のメディアが芯を食って報じているとは、いまだに思えません。やはり、ネイティブの視点と日本人の視点では異なるからです。暮らしてきたなかで触れてきた情報や空気感を、日本に住む人が完全に追体験することは不可能です。それに加え、日本社会についてフィールドワークを続けてきたエイミさんの、研究者としての博識さが、さらに視点に磨きをかけています。そうして、「エイミ・ツジモトに聞くアメリカ」という連載をはじめるに至りました。
     エイミさんは日本の戦争問題について何冊も著書がありますが、その主眼は「戦争をしてはならない、巻きこまれてもならない」という点にあるでしょう。常にその視点にもとづき、この2年間、議論を重ねてきました。

    【もくじ】
    Section1 決めているのは誰?
    Section2 構造はおなじ
    Section3 ほぼトラ?
    Section4 なぜトラ?
    Section5 イーロンに感謝?
    Section6 輝きを失ったスター
    Section7 彼女は味方なのか
    Section8 副大統領候補が決まらない
    Section9 みんな移民だった
    Section10 消えた「ほぼトラ」?
    Section11 うねりにどうむきあうのか
    Section12 カマラ・ハリスは改革者?
    Section13 欺瞞と消えた優しさ
    Section14 すべてをひっくり返したい

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