こちらのアイテムは2026/10/4(日)開催・文学フリマ福岡12にて入手できます。
くわしくは文学フリマ福岡12公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

詩集 泡沫を抱く月、あるいは狂気

  • F-51 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • ししゅう うたかたをだくつき、あるいはきょうき
  • 笹井譚
  • 書籍|B6
  • 112ページ
  • 1,320円
  • https://note.com/shingetsusha…
  • 2024/3/1(金)発行
  • 2024年にはじめて制作した詩集『泡沫を抱く月、あるいは狂気』。
    以降、演劇とのコラボやピアノに合わせた朗読イベントを行ってきました。
    しばらく在庫がありませんでしたが、2026年10月4日の文学フリマ福岡12に合わせて増刷します。

    しんと静まり返る真夜中、その裏で見え隠れするナイフのような言葉。
    世界が敵か味方か見定めようと、臆病ながらに触れようとするあの頃のわたしを投影するような詩たち。
    壊れそうなほど繊細で、脆いあの頃しか書けなかった言葉がある。
    今のわたしからは想像できないような言葉かもしれない。
    だけど、そのひとつひとつの言葉たちが今のわたしを形作ってきたから。
    なかったことにはしたくないし、隠そうともしたくない。
    あの頃のわたしは今のわたしを見て何を思うだろう。
    たぶん。たぶんだけど。
    少しだけ未来に期待してくれるかもしれない。
    目に涙を溜めて、この苦しみが永遠じゃないことに安堵の笑みを見せてくれるかもしれない。
    『泡沫を抱く月、あるいは狂気』はそんなわたしの記憶であり記録である。

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