ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の結成30周年を勝手に祝うために勝手に作った1冊です。評論と脚本、その両方を掲載したダブルA面ZINEになります。
《評論パート:アジカンを映画でエモく流すために》
長らく考え続けていた"アジカン、映画/ドラマで過去曲が引用されてないよね"という件について徹底的に考えました。くるり「ばらの花」とかフジファブリック「若者のすべて」みたいな位置付けの曲があっても良いはずなのに、キャリアや人気や文学性や楽曲のエモさからしても違和感ないはずなのに、という疑問を3章+3本のコラムを通して論じております。
1.なぜアジカンは映画とかでエモ引用されづらいのか
2.既存の映画/ドラマでアジカンが鳴るとするならば
3.BUMP OF CHICKEN & ASIAN KUNG-FU GENERATION~主体が導く歩みについて
コラム①じゃあどんな誰にアジカンを聴いてて欲しいのか
コラム②こんなにあった!アジカン引用ソング
コラム③麦と絹が聴かなくなったロックたち~「花束みたいな恋をした」空想前日譚の・ようなもの
《脚本パート:永遠の陽光》
ならば、アジカンを流しまくる映画を自分で作ればいいじゃないか、と思って書き上げたのがこの『永遠の陽光』という架空の映画脚本です。名作映画『エターナル・サンシャイン』にタイトルを借りたアジカンの隠れた名曲「永遠の陽光/Eternal Sunshine」をテーマソングとする、100分の映画台本です。