青春に被害を受けた者、あるいは受ける事すら叶わなかった者。青春を拗らせた者、青春に懐疑的な者。そんな人間達が集まって「青春」という概念を、様々なテーマからの解体を試みた「青春被害者の会 議事録」シリーズ。 第一回「被害者達」 第二回「加害者達」 第三回「思い出」 第四回「〝you〟」 第五回のテーマを「〝Lost〟」とし、青春の偶像を書き表した一冊になっています。 雨間雨音の小説「ソメイヨシノは、全てを知っている」、汐涙の小説「鮮明なる君へ」、夏凪の随筆「日本海沿いを歩く」「言葉を紡ぐということ」「あたたかいものを食べましょう」、舞茸の小説「最小公倍数、あるいは二重螺旋のような」「Play the victim in the Rain」「ごみ箱の中、鏡越しの空を見る」という八つの作品をまとめました。 また、YouTubeには今作のイメージPVがアップされています。中身について少しだけ触れていますのでぜひご視聴ください