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ゴーストライターは踊る

  • A-42 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • ごーすとらいたーはおどる
  • ちかげ
  • 書籍|A5
  • 44ページ
  • 500円
  • 2023/10/22(日)発行
  • 表題作「ゴーストライターは踊る」他2作品収録
    ※2023年文学フリマ福岡で販売した小説本の再販です


    一作目「ゴーストライターは踊る」
    遠い未来、病を克服した人間は良質なエンタメを求めるようになっていた。
    素晴らしい創作ができる人間は何不自由ない上層の地で暮らし、そうでない人間は下層に落とされる世界。
    主人公の小説家はある理由から、禁じられた地下世界に足を踏み入れる。

    二作目「マリアのゆりかご」
    代理出産が主流となり、他人に出産を任せることが当たり前になった世界。
    主人公は夫との子を成すため『はぐくみセンター』へ足を運ぶ。
    そこで『Sランク』の山根百合香に心を奪われ、彼女を代理母として雇うことを決めるのだった。

    三作目「麻酔」
    どこにでもあるような世界の話。
    給料は一向に上がらず、物価だけが上がり続け、周囲との人間関係も希薄で、面白みのない毎日。
    うんざりするような朝の満員電車で、唯一の趣味であるソーシャルゲームに課金する。

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