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短編小説集『枯三途』

  • い-28 (小説|短編・掌編・ショートショート)→配置図(eventmesh)
  • かれさんず
  • やまさん
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 116ページ
  • 400円
  • 2020/11/22(日)発行
  • 書き下ろしも含め、4作のホラー物を収録した短編集です。
    ブラックユーモアを醸しつつ、グロテスク要素は控えめで執筆しました。
    時代設定は現代がメインです。

    【収録作】
    ・『るつぼに』(デスゲーム系・書き下ろし)
    6人の老若男女が目を覚ましたのは、円形の密室空間だった。ドアや窓は無く、上下左右が分厚い鉄筋コンクリートに覆われている。いかにも「デスゲーム」やってます的な雰囲気だ。
    ところが、彼らを監禁した犯人は、いつになっても現れないどころか、声明一つ出してこない……。

    ・『駅で待つ』(現代系・推敲版)
    とある駅で、特急列車を待つヒロインたち。
    駅はいつの間にか建て替えられ、鉄骨とガラスは新品そのもので、光り輝いていた。
    やがて列車が、線路の向こうから現れたものの……。

    ・『彼女との』(日記調・推敲版)
    これは田舎に住む、ある男の日記。
    男はある日の買い物中、一目惚れをした。相手はとても魅力的な女性だった。男は思い切って声をかける。
    ……何はともあれ、日記は一人称視点なところが、ミソでありミゾなのだ。

    ・『患者E』(SF系・推敲版)
    少年と少女は、病院の外に広がる素晴らしい景色に憧れていた。彼らに取ってそれは、当然抱く反応だ。
    憧れは想定外の流れへ向かうが、それも当然であり必然だった。

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