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すあま色イロ食べ比べ

  • え-17 (小説|歴史・古典)→配置図(eventmesh)
  • すあまいろいろたべくらべ
  • 庭鳥
  • 書籍|A4
  • 6ページ
  • 200円
  • 2016/7/18(月)発行
  • すあま十数種類の食べ比べ本。
    
    以下、冒頭の試し読みです。
    
    
    
     東日本にしかないと言われる和菓子「すあま」。「す甘」「素甘」「寿甘」……地域毎にいろいろな書き方をし、色や形大きさも様々です。巻き簀で巻いてかまぼこ形にしたすあま、卵形で別名・鶴の子餅と呼ばれるすあま、などなど。共通しているのは、上新粉と砂糖が主な材料のもちもちした菓子であるということです。江戸時代に誕生したらしい、とは言われるものの名前の由来含めて諸説ありはっきりしていません。
     筆者は関東出身・在住のため、すあまという菓子があることは知っていました。学生時代に山田詠美さんの小説「ラビット病」を読み、すあまが出てきたことが意識のきっかけだったように思います。存在は知っているものの、買って食べようと思ったことはほとんどありませんでした。Twitterで、すあまについて興味津々なつぶやきを見たことがすあま食べ比べを思いついたきっかけです。

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