猟犬の残効

• Eホール(1F) | C-32 (小説|エンタメ・大衆小説)
• りょうけんのざんこう
• 三日月理音
• 書籍|新書判
• 600円
• http://uxorimperatoria.blog54…
• 2013/11/4(月)発行
• 2022年、ニューヨーク。フリージャーナリストのダイアン・デイは元夫のギルバートと共に不可解な集団失踪事件に遭遇する。空っぽのバス。住民の消えた町。事件を追い始めたダイアンを否応なく襲う過去の罪。そして絡まる養女・ジャンナとギルバートの過去。すべてが暴かれるとき、ダイアンはある決断をする。――社会派ハードボイルドサスペンス『猟犬の残効』