こちらのアイテムは2013/11/4(月)開催・第十七回文学フリマにて入手できます。
くわしくは第十七回文学フリマ公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

kototoi vol.4

  • Fホール(2F) | オ-21 (評論|社会批評)
  • こととい
  • 佐藤タイジ(シアターブルック)、白石かずこ、中村征夫、齋藤慎爾、宇井眞紀子、野呂美加、近藤久也、殿岡秀秋、勝俣誠、高坂勝
  • 書籍|A5
  • 2,150円
  • http://www.ne.jp/asahi/kikuya…
  • 2012/11/30(金)発行
  • ●目次
    遠くから自分たちを見ること  佐藤タイジ      
    アイヌ民族に寄り添って2 宇井眞紀子        
    マヨルカであった少女 白石かずこ          
    丘 近藤久也                        
    なぜ訳もなく 殿岡秀秋                 
    まったくちがう星である海のこと2 中村征夫     
    保養の効果 野呂美加                  
    湾を見つめて―コトバの獲得に向けて4 勝俣誠 
    うつらうつらテツガクする4―ダウンシフターほど、いいもん喰って、寝る 髙坂勝            
    つくり出す仕事  創業者にきく(深夜叢書社 齋藤慎爾)  
    地域のことば  自然エネルギー千葉の会      
    へその声(編集後記)

    ●内容紹介
     「日常に“詩”をとり戻す」ためのシリーズ本「kototoi」第四号のふつう製本版です。3.11以後、“深めていく日常をつくるために”という思いから創刊された「kototoi」(言問い)。
     第四号では、ミュージシャン・佐藤タイジさん(シアターブルック)のロングインタビューが掲載。また、水中写真家・中村征夫さんのインタビューのつづきや、白石かずこさんの詩、チェルノブイリのかけはし代表・野呂美加さんのエッセイ、深夜叢書社・齋藤慎爾さんのインタビューも掲載されています。アイヌ、脱成長、ダウンシフト論の連載も掲載。 海外某大学図書館からも注文が来ています。

    ●出版社からのコメント
     いま、もっとも注目されるべきシリーズ本「kototoi」の第四号です。文学・芸術・詩・哲学・思想と、ダウンシフト・脱成長・ライフスタイルの問題を合わせた、どこにもないちいさな総合誌です。
     ただの言葉だけの思想ではなく、生き方に“詩”のある執筆陣による、説得力溢れた内容になっています。暮らしに身近なテーマとして読むこともできます。3.11以後、どう生きたらいいのかを考える、すべての人に贈る「ことばと知恵の贈り物」。

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