機関誌『CRITICA』第15号を頒布いたします。今回の特集は「フランス・ミステリ特集」です。会員の関心や仕事のレンジの広さを示す第2特集「現代本格の周辺」や解放区にもご注目ください。

ミステリー・SF・幻想文学系の新刊を準備しています。

小説家篠田真由美の個人サークルです。商業出版を拒否された作品を頒布いたします。

「クラシックミステリを再発見する」Re-ClaM第5号は「ロス・マクドナルド」特集。若島正の連載「『ギャルトン事件』を読む」と併せ、更なるロスマク論を披露予定。また、「ROM」の視座から近年のクラシックミステリ再興を照射する「ROMから始める古典道」を開始。クラシックミステリファンは要チェック。

ワセダミステリクラブの会員による創作や評論など様々なミステリが詰まっています。

現代日本では忘れ去られた古典探偵小説を、蘇らせて紹介します。今回は「スーザン・ホープリー」( キャサリン・クロウ 1841年発表の世界初女性アマチュア探偵が主人公を務める長編探偵小説。本邦初訳)と、「蒼き死の腕環」 長田幹彦 大正時代に発表した探偵小説の初単行本化)が新刊です。

原恵一監督作品の解説・レビュー、制作スタッフインタビュー、聖地巡礼レポ、上映イベントレポなどをまとめた本を頒布します。

昨年12月に待望の新作が発売された『サクラ大戦』のレビュー・考察本を頒布します。またエロマンガ界で独特のセンスが話題のchin(ちんちん亭)先生のインタビュー・考察本も頒布します。

感傷マゾに関する合同誌を販売します。今回は、感傷マゾvol.05『終末と感傷特集号』と、月刊アフタヌーンに四作の叙情的な短編漫画を掲載した伝説の漫画家・博内和代の評論集を頒布予定です。また、死んだセカイ戦線さんの『麻枝准トリビュート』も小部数頒布予定です。

アニメ批評やってます。この文フリでアニクリ第二期が始動します。詳細はHPにて。

50名以上で半年ごとのアニメをレビューする同人誌「Fani通」シリーズを刊行しています。

アニメについて紹介しています。韓国アニメや人権アニメ、ベトナムアニメやアニメVHSについて評論します。

サブカルチャー批評ZINE『Merca』シリーズ、『アニメ制作者たちの方法』を頒布

★特撮批評同人誌『假面特攻隊2020年号』〜平成特撮30年史序章・平成元(1989)年!〜ウルトラ・ライダー・戦隊・アメコミ洋画・ジャンル系映画を賛否合評!★有志20名の深夜アニメ数十本合評本!★アニメ特撮の資料・批評系同人誌も多種委託!★東京23区・区立歴史博物館・完全ガイド!

アニメ・特撮からドラマやバラエティまで手広く扱っている作品評本「DEATH-VOLT」が主力です。他、『まどか☆マギカ』のキャラが円谷作品の物語を演じる短編小説や、「夏の怪奇シリーズ」がコンセプトの『ウルトラマンメビウス』短編小説もあります。あとなぜか、自己破産の実録本もあります。

「テレビゲームと人の歴史にロマンを」をテーマに、ゲーム制作者インタビュー本、漫画本、ゲームを制作しています。

同人誌『ビンダー』の最新号、既刊を頒布します。

ゲームソフト『ドラゴンクエスト2』を考察した『ドラゴンクエスト2の探求』を初頒布します。西洋中世や世界文学を照射することにより、ドラクエ2という世界について、より豊かに深く面白くそのニュアンスを汲み取れるのではなかろうか、という試みです。『ドラゴンクエスト1の探求』も再頒布します。

「ゲームを語る ゲームで語る」 GameDeepはゲームなる世界原理を探求すべく、ゲームを様々な視点で語り、あるいは様々なことをゲームという視座で語ります。

『東映版Keyのキセキ』のタイトルで、東映版『Kanon』『劇場版 AIR』『劇場版 CLANNAD』の三作についての同人誌を刊行します。現在BOOTHでの予約販売を受け付け中です(11月末まで)。当日は体験版の配布を行います。よろしくお願いいたします。

少女の体格/性徴評論&メンヘラ日記の『メンヘラの限界』

海外の怪奇幻想小説に関する評論やレビュー本を出します。

最新号の特集は『二十世紀のパリ』です。

イスカーチェリ、BAMU、科學魔界の三誌合同誌です。評論、創作を載せています。同人には夢枕獏さんも。毎号新作を書き下ろししてくださっています。他に獏さんが審査委員長をしている空想科學小説コンテストも開催しています。今回は3グループ結成50周年記念号、追悼 眉村卓、星敬、小川隆、巻頭言 難波弘之

「同人誌即売器開催史」同人誌即売会開催についての研究成果を発表。1990年代〜2000年代同人誌即売会の、開催傾向を解説。さらに47都道府県単位で、当時の即売会事情を論じます!/「コンテンツツーリズム取組事例集」アニメ聖地町おこしの事例研究を通じ、町おこしの「成功法則」を追求!

テキストなどをします。よろしくお願いします。

コロナウイルスから同人イベントはどう立ち直ったのか、また潰れたままなのか。2020年の激動ドキュメント。そして、時事ネタ満載の短編小説も。

年2回ペースでサブカルチャーをテーマにした雑誌をひねくり出している10人ちょっとのサークルです。中止になった前回出す予定だった新刊23号「読む音楽」に加え、好評につき増刷した18号・19号のファミコン特集等の既刊、加えてささやかな何かをポロリと出すかもしれません。

インディペンデント出版社です。九龍ジョー編集のリトルプレス『Didion』をはじめ、坂口恭平、前野健太、惣田紗希、いましろたかしなど弊社刊行物や新刊を出品する予定です。

生活をもっと楽チンにできるかぎり「ごきげん」にやっていくための試行錯誤をします。いい雑誌『ZINEアカミミ』、いい日記『プルーストを読む生活』を頒布。

アラサー女6人が本気で考えた「結婚」についてのZINE「30才までに教えてほしかった結婚の話」を販売します!■結婚のメリットをまとめてみた■パートナーシップのリアルな声■結婚に必要な「条件」?■結婚しないで子供を産むのはアリなのか■結局どうなの座談会 など。

日本で唯一の18禁の淫語辞典的な『私的淫語手控』を頒布します。単に淫語だけではなく「男性向けエロ」「女性向けエロ」の本質的な違いや「源氏物語」「持ち物検査」のように本来エロくない単語も筆者がエロを感じれば収録しています。本文258頁。読みでは保証付き(誰が?)。

情報として完全なる無価値を極めた、未検証トリビアの2巻を発売予定。

世紀末のカルチャーの雰囲気を懐かしがる為に産声を上げました。90年代懐かしがりカルチャーマガジン、『世紀末』と申します。守備範囲は95年〜99年末くらい。カルチャー批評・小説・思い出語りなど、ジャンルは何でもあり!ドリームを、見よう。

近世の寺鐘、明治の時計塔、大正昭和戦前の街頭サイレン、昭和戦後の「愛の鐘」、平成令和の防災無線まで、日本の街頭で聞ける時報音楽の歴史150年を素描しました。「学校のチャイム」の波及史的試論もあります。

2004年以来日本各地のローカル新聞資料集を刊行している本邦唯一の新聞流通研究同人サークル。大部分を体当りの実地取材に基づいた「どこに」「どんな」ローカル新聞があって、「発行部数」「入手可能な場所」を調べ上げたそのマニアックな内容は「日本新聞協会」刊行の「日本新聞年鑑」に比肩し得ると自負しています。

お笑いやアイドルなど、カルチャー評論を行なっております。

ストリップのきらめきに惹かれた女たちのつくる、ストリップと社会と私を考えるZINE。銀座最後のキャバレー元ホステスによる「郷里の娘」の本もあり。

フランク・ザッパの初心者向けディスクガイドを頒布します! 書いてるメンバーは全員アラサー! 還暦迎えていないので安心して若い人に読んでもらえます!それとは別に、美学論考集『AE記』を頒布します。・ファッション批評論 ・太田省吾論 ・ぬいぐるみについてのエッセイ を収録しています。

音楽で、作詞、作曲、歌手などマルチに活躍されている音楽家、金子麻友美さんに魅せられた者が、いろいろな関わりを求めて、作品の感想や分析、二次創作を書き集めます。ちょっと歪んでいて悲しく可笑しいかも知れません。

フリッパーズ・ギター関連の話題を扱う「ベレー帽とカメラと引用」を販売/最新3号の主な内容は→短評「ピクニックには早すぎる」に始まる二、三の傾向 /「恋とマシンガン」への複数の視点 /「カメラ!カメラ!カメラ!」の哀切さ /「ドゥワッチャライク」を概観する【前篇】など/予価800円

主に日本映画について書いています。

創作にも遊びにも使えるカードを売ります

映画感想と高速バスのイラストブックを販売します

映画パンフをひたすら愛でる有志団体(PATU: Pamphlets Are the Universe) パンフ編集やZINE製作、レビュー配信など様々なコンテンツを発信中!

いつもの創作漫画既刊。委託は長谷川如是閑についての評論などの「キマイラ」《サグ・ンペンペ(胡韻)@khaosBento)、「漫画の手帖」誌、「SCOPEBOY BOOKS」刊行物も委託販売予定。

ロシアの壮麗なる地下鉄をお手もとに!「うつくしい地下鉄」はカラーグラビア満載&ボリューム満点。2021年卓上カレンダーも!

「この社会主義グルメがすごい!」「この大日本帝国遺産グルメがすごい!」などの歴史とグルメのサークルです。

食べ物を送り合う! 送られたものをテーマに何か書く!! 美味しい!楽しい!おもしろい!!

クラフトビールを中心にあらゆるジャンルを横断しながら人とお酒の関係を綴るCRAFT DRINKS。今回クラフトビールが与えてくれる新たな感覚世界についての「文脈とビール」と、アメリカのファンコミュニティにおけるキーワード「ダイバーシティ」についての2冊!