フィールドワークに基づきながらも虚実をさまよう兼六園読本

文字や絵による評論、表現、寝言が得意な会員13人が不定期刊「二級河川」にて好き放題書いてます。今回は「郷土の異人と珍スポ」特集、巻頭は金沢出身のラノベ作家・鷹山誠一先生インタビュー（詳細はアイテム情報で）。無事新刊が完成したので、落とした際に披露予定だった「男・荒波日本海！壮絶熊髭嵐」は中止です。

石川県を愛する作家です。現在電撃文庫で執筆中。いしかわ観光特使でもあります。今回は『山田の田んぼに米はねえ』という小説を出します。羽咋の神子原地区がモデルの「巫女沢村」を舞台にした長編です。即売会参加は初めてですが、頑張ります。よろしくお願い致します。

金沢出身在住aikoは人生まったり小説書き女子個人サークルです。創作小説サイト「たまくしげ」に掲載されている金沢が舞台っぽい短編作品の抜粋集「たまくしげ金沢抜粋（仮）」を無料配布いたします。他、既刊の創作小説・aiko歌詞研究本など。

初めまして文フリ！北陸にいらっしゃいませ！富山を流れる河川の擬人化本を頒布予定。掌編より短い1,000字程度で日常のワンカットを形にしました。郷土？掌編？立ち読みだけで全部読めてしまうような本になりますが、富山の景色に愛着が沸くようなものになればいいなあと。

森野は、最近はラノベみたいなのを書いているのですが、今回は、せっかく地元なので、郷土ものっつーことで、加賀藩の用水工事にまつわる時代劇『伏越　リヴァースサイフォン』を準備してます。フリマは初めてでして、これから印刷です。縦書き両面印刷？　中綴じ？　ああ……　なにとぞよろしくお願いしますっ。

北陸本線を走っている＆過去に走っていた特急列車の名称を擬人化（ほぼ青年）した本を発行しています。3/13に引退した特急はくたかが主役で、その他サンダーバードやしらさぎ、北越、雷鳥など新旧特急が登場。お試し用のキャラクター紹介＆掌編が載った小冊子を無料配布しています。一部を除きほのかにBL寄り。

鉄道など公共交通機関を研究し人に見立てて物語として紡ぐサークル。石川県尾小屋鉄道と静岡県浜松エリアメイン。

乗車券類の調査・蒐集・分析を起点として、「鉄道営業」全般を俯瞰する同人誌の製作を目指しています。当日は、「消費税関連本」、「きっぷもどき本」、「車補本」等々を頒布する予定です。

細々と活動しています

大阪文学学校同窓生による、合同同人誌です。小説宝石新人賞優秀作、大阪女性文芸賞受賞等、執筆陣は公募でも健闘中。詩あり純文学ありエンタメありの、楽しめる内容となっております。立ち読み歓迎、ぜひお立ち寄りください！

法政大学文学部日本文学科が１年に１冊発行している文芸誌です。日本文学科文芸―コースの学生の作品をおもに紹介しています。学生編集員による特集も充実しています。

日本大学芸術学部文芸学科では、毎年ゼミナール毎に学生の手による編集、組版で『ゼミ雑誌』を、実習授業では『実習誌』を発行しています。最新の『ゼミ雑誌』や『実習誌』などはすべて無料配布となりますので、興味のある人はどなたでも気軽にお立ち寄りいただき、実際に『ゼミ雑誌』や『実習誌』を手にとってください!!

女性だけの文学を集めて冊子を作りました。東京から初出店。女性朗読サークル「すわれば牡丹」のCDも委託販売してます。

同じ題名で、2作者がそれぞれ小説を書く最新刊（vol.6）を準備中です。その他、メンバー、渡来舷の、生も死も分け隔てなく敵（SF中編）、冷たい鼠の、冷たい鼠（ファンタジー集）、海辺の放課後（日常的小説集）、リンの旅（時代小説集)、ヤマヒメの恋（時代ファンタジー中編）を持って行きます。

オリジナル文芸サークルです。「世界観の構築を主眼にして書く」「一万文字丁度で書く」などの企画に沿って書かれた短編を集めたアンソロジー文芸誌『コトダマ』を発行しています。ライトノベルではありませんが、暗すぎず、重すぎず、楽しく読みごたえのある小説が揃っています。

公募制純文学アンソロジー中心の創作文芸サークル。代表上住断靱は歴史小説メインです。貴方の為に金沢まで走る。

文にはリズムがあると思うのです。それは私の中で『さらさら』といった言葉で表現をされていますが、そのイメージ像というのは砂のようで、はたまた水のようで、その相反した二つが私の中で一つの形を成そうと揺れ動くのは、とてもおもしろく、甘美で、そんな世界の副産物がたまたまこういう形に繋がっただけなのです。

「後ろ向きのまま前へ進め」を掲げるオンライン文芸誌です。

私小説を頒布しますよ。

文芸を愛する有象無象の者どもの集まりです。今回は新刊「003」号を販売します。

純文学風の大衆文学寄りの恋愛チックな（どれ）薄っぺらい本が出ます。冬コミで出した写真＋詩集みたいなものも（というか某所で個展開催してます）

無配即興集から、150Pの長編まで。SF、ファンタジー、魔法使いに、デザインチャイルド、いろいろ取り揃えてお待ちしています。機械仕掛けのシニカル・ノベル。暇つぶしのお供にどうぞ！

佐藤が小説を書くサークルです。新刊はがんばっていますが間に合わないかも……そしたら準備号となります。既刊『流刑暮らし』持参します。

文庫本サイズの小説を揃えています。新刊は「小さな奇跡と小さな幸せ、添えておきました」がキャッチフレーズの『そえもの』（著／添田健一、絵／松下利亜）と『ゆる本 Vol.22』（添田健一、氷砂糖、添嶋譲、蒼ノ下雷太郎、佐多椋、Ｆｒｅｙｒ、秋山真琴）。既刊は『幻視コレクション』『山吹色外典』『墨妖』など。

歴女ならぬ古文女（コモンジョ）という新たなムーヴメントを起こすべく、古典・民俗・伝承で物書きに挑戦中の歴史・伝奇小説専門サークルです。「ストーリーは荒唐無稽、時代考証はガチ。」を信条に、様々な作品をご用意しております。

アジアの近現代史を題材とした長編小説を頒布しています。

金沢の皆様、よろしくお願いします。

宗教一般や宗教学関係の学術研究や文献の探し方、専門的な図書館の紹介など。

古代エジプト関連の学術書を翻訳、ムック本にてご紹介。息子に向かって「書記になれ！」と諭す父の言葉『働くおぢさん』、古代エジプト文学『プタハホテプの教訓』、同じく古代エジプト文学『難破した船乗りの話』を漫画で描いたモノなど。文学作品はおおむね英語のテキストから翻訳。

犬吠埼ナイン構想の五番目の章作品、新刊のＳＦ「割られよ、凍てついた王冠よ」他数作品を頒布します。上位１％の支配者階層による支配を、９９％の弱者大衆が打倒し、本当の幸せを得ることはできるのだろうか。混迷した世界のなかで、光に向かって進んでいく人々の姿を描いた、「反資本主義」の思想を題材にした作品です。

「現代日本が舞台の、そこらへんにいるひとびとの、どこか湿っぽい短編」を中心に書いています。読んでくださった方の心に何かを残すことができたなら、幸甚です。文学フリマ初参加です。緊張のあまりおそらく挙動不審ですが、よろしくお願いします。

はじめての出店・ものづくり。至らぬところ多々あるかと存じますが、よろしくお願い致します。お気軽にお声掛けください。

いろいろです

理系だって本が好きだ……！そんなメンバーの描く前代未聞の11次元サイエンスミステリー、「平行次元のデウス・エクス・マキナ」ほか、一味違った小説をご用意しております。

・ドラマチックなことなんて、いらない……妖怪と人との交流譚：「琥珀茶館」　　・鮮やかな戦慄、どろり。本格推理：「花の館」　　最高に禁忌な恋愛小説：「彼女は人肉しか愛せない」　　その他、とびきり尖った小説を揃えております。

今回イベント初参加のKroogですよろしくお願いします！

ドストエフスキーセンター試験とか

お題ありきの企画合同誌を出してます。主に学園を舞台に、ゆる～い作品から難解なそれまで。1冊買えば、それだけで読者が望む作品を見つけ出せるはず。学園もので迷ったらこのサークル！

はじめまして。短編小説連作集を発行します。鬱屈した毎日を過ごす女子高生と、その周辺について。「note」にて、収録作の一編が試し読みできます。 http://note.mu/sayakaya

秘密の交換日記や異性装カップルといった一癖も二癖もある百合小説を引っさげて参加の予定――なのだけれど、果たして無事に脱稿できるのか！？　結果は君の目で確かめよう。

新刊はオカマに身をやつして歌舞伎の研究者を目指す男の成長物語「贋オカマと他人の恋愛」　スペースは「全品無料ご自由に」状態にし、全てのサークルを見に行きます。バンダナ姿のおばちゃんです。見かけたらよろしく。

東京からなんとなくやってきました。一話（だいたい）25円の作品集をはじめなんやかや、荷物の持てる範囲で持ってまいります。最新情報はウェブをご参照ください。

前回の東京文学フリマに命樹直販として初出店しましたが、なかなか皆さんに見てもらうことが出来ませんでした。今回は、サークルを結成して金沢に参加します。漫画あり詩ありの雑多な同人ですが、よろしくお願いします。

えんため大賞小説部門入選者でありライトノベル作家、雑誌ライター、考証設定アドバイザーてつまよしとうが小説創作の知識と技術を伝える「創作ワークショップ金沢」のご案内と参加申込を受付ます。ワークショップの詳細な内容は此方をご参照下さい　http://t.co/YOtID9tQIx

詩歌と小説とzineを出版している白昼社です。文フリ金沢の新刊zineを発行予定。執筆陣は泉由良、ほか。

イラストレーターさんとの合作。人魚をテーマにした絵本の配布を行います。ツイッター本やSF、ライトノベルもあります。

児童文学の創造と普及の活動をすすめている「児童文学創作集団」です。1957年に発足し、金沢を拠点に活動しています。年に三回発行している同人誌「つのぶえ」は192号になりました。

ライトノベルに傾倒したライトノベル系サークル。新刊予定はさかな先生合同誌「ねぇ、さかな先生って知ってる？」――さかな先生は別に知らなくても困らない存在である。が、それはそれとして。さかな先生って知ってる？

頭ゆるゆるなライトノベル書いてます。今回は二次創作の小麦ちゃん&まどかちゃん本と二次元少女が三次元男の子に恋をする小説持っていきます。